중2병

최근 편집: 2017년 1월 31일 (화) 21:56
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중2병(중이병)이란 한국 및 일본의 교육제도 하에서의 중학2년생 시절의 사춘기에 보여지는, 오버스러운 언행]을 자학하는 말. 사춘기에 자주 있을 법한 자기애에 가득찬 공상이나 취향을 희화한 인터넷 용어이다. 한국에는 서브컬쳐계에서 유행을 한 뒤 최근에는 일반에서도 자주 언급이 되고 있다. [병]이라는 표현이 포함되어 있으나, 실제로 치료를 필요로 하는 의학적 의미에서의 병, 또는 정신질환과는 관계가 없다.

보급

일본의 라디오 방송 '이쥬인 히카루의 UP'S 심야의 바보력'에서 태어난 용어. 1999년 1월 11일 방송된 해당 방송내에서 진행자인 이쥬인 히카루(伊集院光)가 '저 자신은 아직까지 중2병을 앓고있다'고 발언하여, 그 다음주인 1월 18일부터 같은 해 3월 22일까지 '걸린건가?싶더니 중2병(かかったかな?と思ったら中二病)이라는 코너를 열어, 청취자로부터 모여진 '병례'들을 구체적으로 정리하게 되었다.

이쥬인 본인이 본인이 직접 예로든 병례는 '인수분해는 무슨 도움이 되는걸까?', '"어른들은 더러워"라고 말한다', '진짜 친부모를 찾으려 한다'등이 있다

방송 당시에는 청취자들 사이에서만 통하는 명칭이었고 코너가 종료된 후 점점 잊혀져 갔으나, 2005년을 기점으로 인터넷 상에서 다시금 널리 쓰이게 된다.

당시 2ch 생활전반게시판에 있던 '중2병종합스레'등에서 사용되면서 자학으로써의 의미가 흐려지고 야유하는 의미가 더 강해지게 되어 '과거에 실패담을 고백하고 다같이 괴성을 내는 스레'에 투고되었던 '사기안(사악한 기운을 감지하는 눈)'으로 불리우는 투고에서부터, 사춘기 소년이 행할법한 자기애가 가득한 と呼ばれる投稿から、思春期の少年が行いがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などに対する蔑称、特に創作物の評価において「身の丈に合わない壮大すぎる設定や仰々しすぎる世界観を持った作品」、ひいては「非現実的な特別な世界観や設定そのもの」を揶揄・否定するネットスラングとして定着した。 またネットスラングとしては、「中」の字を「厨」で置き換えた厨二病という表記も見られる[1][2][3]

前述のような、コーナー終了後に起きた意味合いの変遷について、伊集院本人は「もう僕の作った時の意味と違うから言葉自体に興味無いです。」と語っている[4]

구체적인 예와 분석

오타쿠 문화 연구회의 책 '오타쿠 용어의 기초 지식'의 해당 항목은 전형적인 '환자'로서 아래의 6가지가 소개되고 있다.

  1. 洋楽を聴き始める。
  2. 旨くもないコーヒーを飲み始める。
  3. 売れたバンドを「売れる前から知っている」とムキになる。
  4. やればできると思っている。
  5. 母親に対して激昂して「プライバシーを尊重してくれ」などと言い出す。
  6. 社会の勉強をある程度して、歴史に詳しくなると「アメリカって汚いよな」と急に言い出す。

荻上チキは、中二病の「症例」の多くが学校空間内で確認されていることを指摘している。そして、しばしば中二病として嘲笑の対象となるのは本人が自己設定した(外部から見れば片腹痛いような)奇異なキャラクターを周囲に押し付けるような振る舞いであり、これは学校空間が「キャラをめぐる病」を引き起こしやすい環境であることを示唆していると述べている[5]

千野帽子は小説『ドン・キホーテ』を「主人公は色メガネを通して世界を認識している。人々は彼を言いくるめるためその妄想を否定せずに付き合ってやるが、そうしてますます彼は自分の妄想にのめり込む」という悪循環から、「50歳からの中二病」という副題を付けたいとしている[6]

アニメーター河野紀子によると「承認欲求」と「自己同一性」という2つの心理から生まれるとされる[7]

タイプ

ライトノベル作家、塞神雹夜(さえがみ ひょうや)の『中二病取扱説明書』によると、中二病には主に以下の3つのタイプがあるとされる。

DQN
反社会的な行動や不良を演じ、格好いいと思い込んでいる。根は真面目であったり、臆病であったりするので本当の不良にはなりきれない。喧嘩や犯罪行為に対する虚言が多い。「DQN」とは「反社会的な人」や「迷惑な不良系」を表すネットスラング。
サブカル
流行に流されずマイナー路線を好み他人とは違う特別な存在であろうとする。別にサブカルが好きなわけではなく他人と違う趣味の自分は格好いいと思い満足している。
邪気眼系
不思議・超自然的な力に憧れ、自分には物の怪に憑かれたことによる発現すると抑えられない隠された力があると思い込み、そのような「凄い力」がある自分を妄想し、悦に入る。また、そういった設定のキャラクター作りをしている。

「中二病」を巡る対立

2012年2月20日、Zeebra伊集院光が生み出した造語「中二病」に関してTwitterで「今更知ったが、中二病って言葉伊集院光が作ったのか。余計な事しやがって。 何にも本気になれない『出る杭を打つ』クソみてえな文化を助長するだけ。島国根性丸出し。」と名指しでツイートした。それをフォロワーから知った伊集院は、Zeebraに「私もあなたもメディアに出ている人間です。発言が曲解されることもままあります。それらを見て苦笑いすることは無いですか?ウィキなど他人の発言をどっぷり信じる人に違和感はないですか?私はそうです。神宮球場でのあなたの演出した映像はカッコよかったです。野球大好きなので(笑)」というDMを出したが、Zeebraは「伊集院さんの意図は通じました。結果が残せるか残せないかはやってみないと分かりません。夢は叶わない事の方が多いから。何よりも、試さずに諦める風潮だけは根絶したいです」とツイートを投稿した。これに対し伊集院は後日ラジオで「この人とは考えがあわない」「ディスったとかディスられたとか、どうでもいいわ!正直めんどくせぇ!」とした[8]。この件でKGDRのメンバーであるDJ OASISは自身のTwitterで、伊集院がZeebraのDMの内容をラジオで暴露した件について言及している。

中二病を題材とした作品

参考文献

  • 塞神雹夜 Jagan Jagan 『中二病取扱説明書』 コトブキヤ ISBN 978-4-7753-0685-7、(発行:2008年12月20日)
  • オタク文化研究会 『オタク用語の基礎知識』 マガジン・ファイブ ISBN 978-4-434-07396-0、(発行:2006年2月)

脚注

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関連項目

  1. “ネメシス|漆黒のノイエゼーレ|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2011년 7월 25일에 확인함. 
  2. “厨二病”. 《WE-KEY PEDOPHILIA》. 5pb./Nitroplus/RED FLAGSHIP. 2011년 7월 19일에 확인함. (steinsgate.jp内キーワード解説ページ)
  3. 音楽イベントの「厨二病ナイト」が該当する。
  4. 틀:Twitter status
  5. 荻上『ネットいじめ――ウェブ社会と終わりなき「キャラ戦争」』 PHP研究所、2008年、226-227頁。ISBN 978-4569701141。
  6. 千野帽子 (2009). 《読まず嫌い。》. 角川書店. 30–31쪽. ISBN 978-4-04-885027-8.  다음 글자 무시됨: ‘和書 ’ (도움말)
  7. [CEDEC 2012][GOD EATER」のリードアニメーターが,ポージングによる“中二的”キャラクターの表現方法を紹介
  8. [1]「正直めんどくせぇ!」伊集院光VS Zeebra『ディスり騒動』の顛末